#1208 コメント一覧

本文を読む (@スマホ)


いわゆる鬼の話です。
この鬼っていうのは別に、角の生えた赤かったり青かったりするあれ限定ってことではなく、
「人間じゃないなにか」ってくらいのニュアンスです。
なにかってなんなんだ、って言われたらちょっと答えに困る「なにか」。
妖精であったり、幽霊であったり、あるいは魔女であったり、そんな感じに呼ばれるものです。
で、昔はそういう存在が信じられていたんですね。
人知をこえたものに対して、そういう存在を生み出し、崇めたり恐れたりしてたわけです。
疑心は闇の中に鬼を生むというのはそのとおりだと思います。
たとえば中世ヨーロッパ。魔女(とされた人)はつかまって、裁判にかけられて、
そして火刑台に……なんてことに。怖い話です。
他にも「魔が差す」なんて言葉もありますよね。
普段はまじめなあの人がまさかこんなことするはずない、っていうあれ。
魔(つまり異形のなにか)がとりついたんだ!っていうふうに。
それが科学の発展にしたがって、そういうものは人々の中から消えていきます。
地震にしろ、別に大なまずがあばれてるわけじゃなく、プレートがどうしたっていう説明がされます。
街灯のおかげで夜でも明るいですし、24時間あいてるコンビニは生活に欠かせません。
闇が次第になくなっていくにしたがい、鬼はどんどん姿を消していきます。
といっても、現代でも完全にいなくなったってわけではないですけど。
(UFOだとかトイレの花子さんだとか)
じゃあ、そんな計り知れない事態に出くわした場合、それにいかに立ち向かうのか。
これはそういう話なんです。

嘘ですけどね!
ほとんどでたらめですごめんなさい。(OsqVefuY)
- 2009/12/26(土)20:50
なんとなくコメントをみててこれが目に入って伝奇的なものを想像して「あれ? どんなはなしだっけ?」と思って本文開いてみたら内容が禄でも無くてワロタwww
もちろん褒め言葉ですよw
- 2010/01/01(金)16:45


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