ウィッチーズ意識調査~恋愛編~
Q:貴女に好きな人はいますか?また、その人の好きな所は(プライバシー保護の為、好きな人の名前は匿名でお願いします)?
《宮藤芳佳の場合》
「…一応、います。その人はとても綺麗で強くて…。見る度にドキドキして…。私をここに誘ってくれたとても大事な人です。あの人がいなかったら私……。
…本当に、大切で、大好きな人です…
…え?…その人の好きな所?…そっ、そんなの選べません…//////」
《坂本美緒の場合》
「そうだな。まあいるにはいる。…ただ、まあ私の一方的な片想いだろうな。最近、そいつの事を単なる部下として見れなくなってしまってな…。少し困ってるんだ。
…いつか、この想いを伝えたいと思っている。…どんな結末になっても…な…
好きな所か……。良くも悪くも無鉄砲な所かな。まあそこが可愛い所でもあるんだがな」
《ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケの場合》
「好きな人…います。けれど、私の想いは多分あの人には届かないと思います。…あの人の目はいつも私とは違う誰かを追い掛けている。…ちょっと暗くなっちゃいましたね…。
…好きな所ですか?…何にしても一途過ぎる所です…ね……そこが、悪い所でもありますけど…」
《ゲルトルート・バルクホルンの場合》
「好きな人…か…。(長考中)…まあ、やはり、クリ…そうか、名前は言ってはいけないんだったな。だが、好きとは少し違うかもしれんな。
私の×××(こちらの都合で名前はカット)は好きという言葉では語り尽くせない程、可愛いんだ。あの笑顔で『おねえちゃん♪』なんて呼ばれた日にはその日一日はまるで気分は花畑だ。そしてなんと言っても(以下略)」
《エーリカ・ハルトマンの場合》
「え?好きな人?いるよー。…でもあの人、超が付く程のシスコンだからなー。多分私の事なんか目に入ってないと思うよ。
…告白?…ま、多分すると思うけど。結果がどうであっても…ね
…え?好きな所?んー…姉バカ過ぎるのが可愛い所かな。…ハァ…」
《リネット・ビショップの場合》
「…います。私にとって本当に大事な人で。心の底から愛してます。…でもあの子は私とは違う別の人を見ている…。
そんな事、分かってたんですけど、やっぱり悔しくて…。
…それでも私はあの子が好きなんです…。…例えこの想いが彼女に届かなくても…」
《ペリーヌ・クロステルマンの場合》
「好きな人?…もうあの方しかいませんわ!私はあの方に頭を撫でて貰うだけで幸せいっぱいなのです!
…なのに…なのにっ…!あんの豆狸っ…!私の…私の…っ!!…もう、我慢なりませんわぁっ!!(強制終了)」
《シャーロット・E・イェーガーの場合》
「好きな人?いるもなにも、もう恋人同士だしなー。…え?好きな所?…うーん、難しい質問だよなー。
だって、好きな所があるから好きになったんじゃなくて、その人が好きだから、恋してた訳で…。…んー、なんか違うかな」
《フランチェスカ・ルッキーニの場合》
「いるいるー☆ っていうか付き合ってるんだけどねー。もうちゅーもしたし、えっちもしたし♪
やっぱ私にはシャーリーしか考えられないよー☆ …え?名前言っちゃいけないの?なんで?」
《エイラ・イルマタル・ユーティライネンの場合》
「フッ…愚問ダナ。私にはあの子しかいない。私にとってあの子は天使であり悪魔の様な存在だからナ。
…なに?意味が分からない?…要するにダ、天使の様に美しく可憐だけど、悪魔の様に私を翻弄するんダ。…まあ、告白は…出来ないけどナ…。私にそんな勇気があればとっくにしている。あの子がどう思っているかは分からないが…」
《サーニャ・V・リトヴャクの場合》
「(寝ぼけながら)………エイラ…………(横にいたエイラ鼻血を噴き出して倒れる)」
END