無題
これは、百合スレ内で突如として発生したプチ作文リレーの全容である。
327 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 00:41:17 ID:s4BoCTHR
>>324(#0328)
もちろん夜間哨戒中のサーニャさんは全部見てて、触発されてエイラーニャに続くんですよね!わかります!
328 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 01:24:15 ID:G99scOTe
夜間哨戒を続けていた私のアンテナが、何かを感じ取った
明らかにネウロイの反応とは違う・・・強烈で・・絡み合う人の思念のような物だろうか、基地のほうから感じられる
幸い今夜はネウロイの反応は全く見られず、夜間哨戒を切り上げようと思っていたところだったので報告をしてから、基地のほうへ向かうことにした
基地の方へ近付くにつれて、その思念は強くなっていき、その発生源が像を結び始める
「これは・・人・・・女性が二人・・・管制塔に?これは・・何を・・・?」
そして、その像がはっきりと見える距離に入った
「バルクホルン大尉と・・・イェーガー中尉・・!!!」
そのとき、感じていた思念はさらに強烈になって、私の脳内に強く干渉した
烈情と快楽の入り混じった濃い色をした感情が、私に激しく流れ込む
「はあっ・・・はあっ・・・これは・・何?・・・報告・・・したほう・・・が・・いいの・・・かな・・」
体が熱い、なぜか私は、報告が出来なかった。
いつもは、部隊の皆を柔らかい母性で包む優しいイェーガー中尉と、真面目で精悍な雰囲気を漂わせているバルクホルン大尉の媚態が絡みあうその姿に、私は戸惑う
流れ込む感情と相俟ってその光景は私の体を果てしなく熱くして、私に考えるということを許さない
魔力はまだ残っているはずなのに、体が、脳が飛ぶことを拒否している。このまま墜ちてしまうかもしれない・・・
ふいに流れ込んでいた感情が立ち消え、先程の二人も動かなくなっていた
汗などではない、なにか、別のなにかで私のズボンはびしょ濡れになっていた
「なんだったんだろう・・・わたし・・・なにか・・おかしかったのかもしれない・・・エイラに・・・相談・・してみなきゃ・・」
私はストライカーの出力を上げ、基地への帰りを急いだ・・・
>>327あの夜、サーニャはこんなんなってたんですねわかりません
405 名前:zet4j65z[sage] 投稿日:2008/10/30(木) 23:09:51 ID:UoSS7xJf
>>328視点を変えて続きを妄想してみた【へたれ編】
ハッ、と目が覚めた。
胸騒ぎがした。ここに居たら危ない、そういう予感がした。
だから私は上着だけ引っつかむと危険な香りのするハンガーを避けて表へ出た。
まだ朝早いよなー。
でもなんか部屋に居たらまずい気がするし。
何でだろ? サーニャがそろそろ帰ってきてもいい時間なんだけど。
いやまてワタシ!
まさかこのわたしがサーニャを避けてるって!?
冗談じゃないぞ!
そんなはずがあるもんか!
でもなんか部屋に足がむかない。ナンデダロ?
モヤモヤとしながらこんなでなんとなく基地内を歩いていると、気配がした。
見ると、夜明け前の微かに白み始めた空の下で、坂本少佐が早朝の鍛錬を行っていた。
「毎朝こんな時間から訓練ですか?」
「む、エイラか。どうしたんだこんな時間に」
「それはこっちの台詞だよ。まだ暗いじゃないか」
「今日はたまたま、な。エイラこそもう一眠りできる時間じゃないのか?」
「んー……なんとなく目が覚めたんで散歩してた」
胸騒ぎで目がさめたとか言ったらなんかいろいろ突っ込まれそうだし、そこは秘密にしとく。
「うん、折角ここまで来たし、たまにはちょっと朝練に混ざってみようかな」
部屋に戻る気はしないし、興味本位で言ってみる。
「ふむ、確かにそれも良いかも知れんが、私としてはお前の実力に疑問は無い」
おお?なんだか訓練好きな少佐にしては意外なお言葉。
「勿論訓練を怠る事を由としている訳ではない。ただ、お前にはこの時間にもっと大切な事があるだろうと思ってな」
「大切な事?」
「ああ、サーニャの事だ」
ドキッとした。その辺の事を頭から振り払いたくて混ざろうかと思ったのに。
「お前がきっかけを作って、宮藤が後押しをして、大分良くはなったんだがな。あいつはもうちょっと自分を出せるようになって欲しい」
サーニャのことを考えただけでなんとなく頬が熱くなるのを感じながら、少佐の言葉を聞く。
「だから、あいつが一番なついているお前が支えて後押ししてやって欲しい。そろそろ夜間哨戒から戻る頃だ。きっとまたお前の部屋に行くだろう。だから一緒に居てやれ」
いつに無く優しい表情でサーニャのことを気にしてくれる少佐。
「うん、じゃあ部屋に戻ってサーニャを待ってるよ」
豪快なだけじゃなくてすごく細やかだったりするのがカッコイイ。ペリーヌがぞっこんになるのも無理ないな。
とか思いつつ建物の方へ戻る。
406 名前:zet4j65z[sage] 投稿日:2008/10/30(木) 23:10:29 ID:UoSS7xJf
…………。
やっぱり足が向かない。
これは本当に重症かもしれない。
建物に入ったは良いけど部屋に向かえないわたしは、廊下を適当にぶらついていた。
すると階段の方から気配がする。
なんだろうと思って行って見ると、バルクホルン大尉をお姫様抱っこしたシャーリーが居た。
「いっ!?」
「シッ!」
驚きの余り、慌てて声を上げそうになるわたしを口の前に一本指を突き出したシャーリーが止める。
右腕はバルクホルン大尉の膝の下に回っているんで顔を前に突き出してのジェスチャー。
そうなると半分以上はだけられたでかすぎるおっぱいがバルクホルン大尉の顔をやわらかく押しつぶす。
「うわわわわ……な、何やってんのシャーリー?」
何でこんな時間にこんな所に?ってこともあるけど、問題はその服装だ。
二人とも胸はだけてるし、抱かれてるバルクホルン大尉は意識が無いみたいだし、そのおなかの上に載ってるのは……くしゃっと丸めた二人のズボン!?
「静かにっ! こいつや皆が起きたらどうするんだよ」
声を殺しつつシャーリーが制止。
わたしも一応合わせてひそひそ声で喋る。
「お前ら一体何ヤッテンダヨ」
「やってるんじゃなくて、ヤッた後だ」
「品の無い受け答えだなぁ、リベリオンじゃみんなそうなのか?」
呆れながら言う。言いながらもシャーリーのおおきなおっぱいから目が離せないし、なんか股間がムズムズしてくる。
「まぁ、ホラ……いろいろと自由なのさっ」
と、にやけ顔で言った途端突然真顔になるシャーリー、そしてその顔のままで声を潜めると、
「おいエイラ、お前濡れてるのわかるぞ」
シャーリーの言葉に思わず上着のすそを捲り上げて股間を見る。
「ぷっ、引っかかった。図星か~ぁ?」
う、しまったぁ。
「べ、別にっ……ナンテコトナイッテ……」
う~っごまかす事しかできないのが悔しいなぁ。
「ところであんたは……」
シャーリーが再び口を開きかけた時、それは起こった。
407 名前:zet4j65z[sage] 投稿日:2008/10/30(木) 23:11:01 ID:UoSS7xJf
「……シャーロット……ん……やわらかいな」
「!!」
「んっ……ぁは……何っ……」
目覚めたのか寝ぼけたのか、バルクホルン大尉は顔に押し付けられてる左のおっぱいの先端を口に含みながら右のおっぱいを揉み始めた。
「あん、やめ……歯を立てるな……」
おおおおおおおおお!!!!!!
もしかしてわたし今すごいものを見てる!!!
内股になってから、それでも支えきれなくて背後の階段の段差に向かってゆっくりとしりもちをつくシャーリー。
お尻が床を叩く音だけじゃなくて、水音も混じってるような気がした。
その間もバルクホルン大尉は、必要におっぱいをいじり倒してる。
そのヤラシイ光景に思わず見とれてしまったわたしも既に腰砕け。アソコがジンジンしてきてズボンがぐっしょりになるのが自分でもわかった。
「あわわわわわわ……」
喘ぐシャーリーを唖然と見守るうちに太目が合った。
「……見、見るなよぉ……」
「ご、ごめんっ!」
とだけ言って、わたしはへろへろになりながら駆け出して部屋に戻った。
部屋に戻ったわたしは濡れてヤな感触になったズボンをゆっくりと脱いだ。
着替えはあったけどすぐに穿きかえる気にならず悶々とした気持ちを抱えながら波が過ぎるのを待っていた。
でも、何時までたってもあの強烈な光景は忘れられなくてアソコのうずきは募るばかり。
一旦脱ぎ捨てたズボンを拾って足の通る穴を両手で広げてみる。
うぁ……ぐっしょりで染みになってるよ。
真ん中の部分は微妙な感じに透けてる。
って、これで自己嫌悪で収まる事を期待したんだけど、改めて自分の興奮具合を確認しちゃって余計にうずうずむずむずもんもん……。
「んんっ……もぅ、こんなのサーニャに見せらんないよ……」
そう呟いたその時、がちゃりと扉が開いた。
「何が見せらんないの?」
「ゐっ!?」
思わずそのままの姿勢でドアを振り返ると、ズボンの穴越しにサーニャと目が合った。
408 名前:zet4j65z[sage] 投稿日:2008/10/30(木) 23:12:10 ID:UoSS7xJf
以上です。
この先の展開は各自で妄想だw
128 名前:zet4j65z[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 18:56:41 ID:HcGzccDd
というわけで、流れを無視するようで申し訳ないが、
前スレで408で『続きは各自で妄想』とか言っておきながら
自分の妄想が臨界点突破したので、自分で投下する。
129 名前:zet4j65z[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 18:57:15 ID:HcGzccDd
サーニャはつかつかと近付いて来て、ズボンを隠すタイミングを失ったまま目の前まで来られてしまう。
余りにも近付かれたのでズボンを持つ手を曲げて目の前まで引き寄せてしまう。
心なしか頬が赤い気がする。
それだけじゃなくて、なんだか呼吸も荒くて、視線が熱っぽい。
こんな『そそる』表情のサーニャなんて……もう、わたし、限界だよ……。
「い、いや、これは、その……」
キョドる私を無視して、サーニャはそのピアニストのしなやかな指を立てた。
そしておもむろに、ズボンの真ん中、濡れた部分を、白くてきれいなその指で、ゆっくりと、なぞった。
ゾクッとした。
わたしは動けなかった。
ある意味直接ソコに触れられるよりもよっぽど衝撃的。
何もつけていない私のむき出しのソコからは、えっちな汁が溢れ出して止まらない。
そして、指は何度か上下して止まる。
シャーリーの大きなおっぱいや、その先端にしゃぶり付くバルクホルン大尉なんかよりも、サーニャの立てている
指一本がこんなにヤラシイなんて……。
130 名前:zet4j65z[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 18:58:03 ID:HcGzccDd
「濡れてる」
指先の感覚を確かめて、嬉しそうに、何かに安心するように呟くサーニャ。
わたしは内股をすり合わせながら甘く痺れた下半身に力を入れてたんだけど、ズボンに触れるサーニャの指が3往復目に入ったところで耐えられなくなって、ふにゃふにゃになりながらぺたんと尻餅をついた。
「ひぅ!?」
床のひんやりした感触は、素肌には刺激的過ぎて思わず声を上げる。
「ぁ……大丈夫? エイラ」
へたり込んだ私を心配そうに見下ろすサーニャ。
大丈夫だ。って返そうとしたけど出来なかった。
視線が低くなった私はソレを見てしまったから。
サーニャの黒い重ね着されたソコにも、わたしと同じ様に濡れたシミが出来ているという事に。
だから、ぜんぜん大丈夫じゃない私は、ごきゅりとつばを飲み込んで、何も言えないままにドキドキを押さえ込む努力をする事しか出来なかった。
勿論、その努力が実らない事を予感しながら。
131 名前:zet4j65z[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 19:01:42 ID:HcGzccDd
以上です。今度こそ続きは各自で妄想と言う事でw