ブリタニア1944 format by LYNETTE SPLASH DOWN
耳まで赤いのは、恥ずかしさと一緒に興奮してるから。
目線を動かさない視界のぎりぎりで捉えた、簡単に纏ったシーツの隙間から覗く芳佳ちゃんの乳首は、夕べ私がしゃぶりついた時よりもピンとしていた。
利尿剤と媚薬。二つの薬の効果が現われている事を確認した私は、笑顔のまま少しだけ集中して魔法を発動、ちょっとだけ力持ちになる。
「尿瓶とか見つけられてないから、用を足せる場所につれてってあげるね」
言いながら芳佳ちゃんの身体をシーツで包みつつお姫様抱っこ。
勿論太ももの傷に触れないように細心の注意は払っているし、芳佳ちゃんの大好きなわたしのおっぱいがエプロン越しに顔に当たるようにする事も忘れない。
芳佳ちゃんは尿意と火照りに抵抗しながら、意識してるのか無意識なのか、遠慮がちに胸に頬を寄せてくる。
「ご、ごめんね。急にしたくなっちゃって……」
「また謝ってるよ。それじゃ昔の私みたい」
わたしは、おっぱい越しに優しく、諭すように笑いかける。
「え、でも、だってこんな事……」
「昨日は発熱していっぱい汗かいてたけど、一度もおトイレに入っていないし、きっと食事とって身体が安心したからだよ」
「う、うん」
「それに、怪我人なんだから私にいっぱいお世話させて欲しいな。わたし、芳佳ちゃんのために何か出来るのってすごく嬉しいんだよ」
「うん。それじゃ。甘える事にするね。で、でも、恥ずかしいから、その……」
ふふ、芳佳ちゃんかわいいな。
ただこうして抱っこして歩いてるだけなのに、恥ずかしい理由で追い詰められていく芳佳ちゃん。
隠しても、体温とか、表情とか、小刻みな振るえとか、顔色とか、密着している状態だから何でも伝わってくる。
かわいい芳佳ちゃんの色んな表情を見たいから、わたしは意外と広い屋敷の中を遠回りする。
わざと間違えて廊下の突き当たりで立ち止まってから「あれ、おかしいな?」って小首を傾げてみる。
「ごめんね、こっちじゃなかった」
「う、うん。だ、だいじょうぶ……だよ」
奥歯を噛み締めて、ぎゅっと目を閉じて、さっきまでは赤かった顔が、青ざめてる。
一生懸命おしっこを我慢して、私に恥ずかしい姿を見られないように頑張ってる。
素敵だよ、芳佳ちゃん。本当に素敵。
わたし、これからこんな表情の芳佳ちゃんを目いっぱい独り占めできると思うと、幸せでどうにかなりそう。
芳佳ちゃんは気付いてないけど、私ももう限界ってくらい興奮してて、アソコからこぼれたエッチなお汁がかかとを伝って、廊下を汚してるんだよ。
「リー……ゃん、もぅ……」
うん、わかってるよ。もうそろそろ限界なんだね。
これだけ我慢していればお腹もきりきりと痛んで辛いよね。
でも、すぐに楽にしてあげるから、待っててね、芳佳ちゃん。
「大丈夫、すぐに着くから、もうちょっとだけ頑張って」
そう言って芳佳ちゃんを励まし、私は地下室へと向かう。
芳佳ちゃんはもう余裕がなくなって、周りを見ている余裕なんて無い。
だから、狭い階段を下りる為に身体を今までよりも折りたたんだ事に小さな悲鳴を上げても、私が何処へ向かおうとしているかなんて気付かない。
ここでお漏らししてしまうかもしれないってちょっと心配してたけど、流石に私の芳佳ちゃんは頑張れる子。
今度は階段を降りる。
狭い上に勾配がきつくて段差があるから、ちょっとした刺激で決壊しそうな芳佳ちゃんに振動が伝わらないよう注意を払う。
ふぅ、ふぅ……、とただただ荒い呼吸で耐える事しかできない芳佳ちゃん。
だからそんな芳佳ちゃんを解放して、次の表情を見せて貰おうと思ったわたしは、残り3段になった階段で一旦立ち止まる。
そして一旦、上から下まで腕の中の芳佳ちゃんを舐める様に見つめてから、えいっ、と飛び降りた。
「ッッ?!!!」
わたしはその瞬間を見逃すつもりは無かった。
あ、あ、あ……と呟きながら涙の溜まった瞳を大きく見びらく。
シーツに包まれた腰回りにはあっという間に黄色いシミが広がって、流れ出た液体がぱちゃぱちゃと不規則に石畳を叩く。
一度出始めてしまったものは止まらない。
それに、今の芳佳ちゃんは媚薬のせいで感度も高いはず。
敏感な所を勢い良く液体が噴出して回りを震わせる感触って、きっとすごくイイんだろうな。
「やだ、リーネちゃん……やだ、やだ……みないでぇ……」
泣きながら、開放感に支配されて半ば放心状態でお漏らしを続ける芳佳ちゃんの声に酔いしれ、熱っぽい視線で見つめながら、わたしは廊下を進む。
短い廊下は芳佳ちゃんが開放されきるには長さが足りず、目的の場所についても、芳佳ちゃんのアソコからはまだ黄色いものがこぼれ続けていた。
汚れてしまったシーツを剥がしながら、脱力して放心状態の芳佳ちゃんを『椅子』のような物に座らせる。
手早く腕を革ベルトで固定して、脚も開脚して膝を持ち上げた姿勢で専用台に固定。
「え?え?え? リーネちゃんっ! これって一体どういうことっ!?」
ここまできてやっと自分の身体の様子に気付いた芳佳ちゃんが声を上げる。
「素敵だよ、芳佳ちゃん」
恥ずかしい所をむき出しにして叫ぶ芳佳ちゃん。怯えの中に抑えきれない興奮も混じっていて、すごくかわいい。
「ねぇ、どうしちゃったの!? 何か変だよっ! リーネちゃん……」
身体に力を込めて叫ぶたびに、むき出しの、まだ力の入りきらない足の付け根からは、残っていたおしっこがこぼれ出ている。
そんな事にも気付けないほど動転するわたしの芳佳ちゃん。本当にかわいいよ。
「変じゃないよ。ただ、ちょっと解ってもらいたいだけなの。後で痒くなったりしたら嫌でしょ。綺麗にするね」
そうして、開かれた脚の間に跪いて顔を近付ける。
「やだよっ! ねぇ……なにするの!? 汚いよっ! そんな所っ……ねぇ、ダメっ!!」
ふふ、芳佳ちゃん焦ってる。いい声だよ。
芳佳ちゃんが嫌がることなんて本当はしたくないよ。
でも、これは必要な事だし、もっと色んな声が聞きたいからちゃんと拭いて綺麗にしてあげるね。
わたしの、舌で……。
「汚くなんか無いよ。芳佳ちゃんが汚いはず無いよ。だから遠慮しないで、ね」
上目使いに芳佳ちゃんに微笑んでから、視線を目の前に戻す。
幼児体系な芳佳ちゃんのイメージぴったりのソコは、薄い産毛が申し訳程度に生えていて、割れ目もぴったりと閉じられていた。
「だ、だめぇっ!」
指で広げたりするなんて事は思いつかなかった。
敏感でデリケートな所にはじめて触れるんだから、わたしもデリケートな粘膜でそうするのが当然と思った。
『やめてよリーネちゃん』とか『きたないよ』、とか芳佳ちゃんは相変わらず叫んでいる。
本当は声も楽しみたかったのに、目の前にある色んな液体に濡れた白くて柔らかそうな素肌から、わずかに覗くピンクを見たときに、胸がいっぱいになって、それどころじゃなくなってしまった。
後で考えると勿体無かったけど、それがわたし、リネット・ビショップの限界で、後は愛する芳佳ちゃんに愛を解って貰う為の牝の獣に変わる以外になかった。
舐める。
嘗め回す。
むしゃぶりつく。
おしっこの味、汗の味、えっちな汁の味。
何よりも、誰も触れた事がない素肌の、素敵な感触。
濡れている場所全部を嘗め回していく。
液体を舐めとった代わりに、私の涎をまぶしていく。
次に舐める時に、わたしと芳佳ちゃんの味が混ざる。
そんななささやかな幸せがわたしを満たす。
諦めたのか、素肌を嘗め回し続ける感触に耐えられなくなったのか、硬くしていた芳佳ちゃんの身体から力が抜けはじめて、閉じたまま湿り気だけを湛え続けた中心がほころび始める。
今までは素肌だけを舐めていた。
中心の粘膜には一度も触れてないし、その下の方にある少し濃い色をした窄まりにも触れていなかった。
でも、やっと暗いピンクの奥に触れられる時が来たんだって思った。
何処か遠くから響いてくる様な、芳佳ちゃんの奏でる荒い息と喘ぎが、わたしの舌の立てる湿り気を帯びた音とハーモニーになってわたしの一番敏感な所を痺れさせ、燃え上がらせる。
すごいよぉ、芳佳ちゃん。素敵過ぎるよ……。
自分には指先すら触れていないのに、逝く寸前まで昂ぶっていた。
でも、わたし一人が満足しちゃいけないよね。
自分でも、こんな時の意志力ってすごいなぁって、心のどこかで思いながら、わたしは本命へと進む。
一瞬だけ舌を離して深呼吸。
そして、おもむろに溢れる粘液下から上まで、一気に舐める。
「ひいいいぃんっ!」
悲鳴と嬌声の入り混じった大きな声が響く。
最高の反応だよ、芳佳ちゃん。
でも、それ以上に素敵だったのは、粘膜とソコに溜まった濃い粘液の舌触りだった。
声と舌触りに気を良くしたわたしは、さっきまで以上に一生懸命舌を動かした。
ぬるぬるとした感触で、わたしの舌を誘惑して離さない芳佳ちゃんの敏感な場所は、その奥まった部分から止め処なくお汁を溢れさせてくる。
こんなんじゃ、いつまでったっても拭き終わらないね。
でも、わたしがんばるよ。芳佳ちゃんを不快な気持ちになんてさせないからね。
「あん……はぁん! くぅ! ふぁあ……ひぃっ! ひぃ……いぃ……んんっ!
それでもキリがない行為に変化が欲しくなった私は、少し気分を変えてちょっとだけ上に舌を這わせることにした。
舌の先を尖らせて、おしっこの穴をつつく。
「ひっ!」
芳佳ちゃんお声のトーンが変わる。
「ら……めぇ、……ぃね……ん……ひぅっ!」
気持ちのいいことに流されてた芳佳ちゃんが、何かに焦り始める。
呂律が回らない口調もかわいいよ。芳佳ちゃん。
そんな声に酔いしれてぼうっとしたままおしっこの広げるようにしたり、つついたり、全体を嘗め回したりしてるうちになんとなく解ってきた。
まだ、お薬が効いてるんだね。
芳佳ちゃんのここだけじゃなくて、わたしの舌も敏感だから、おしっこの穴の様子から芳佳ちゃんの事がわかっちゃう。
こんなに理解できるなんて、わたし達、どんどん素敵な関係になってるよ、芳佳ちゃん。
あは、うれしいな……うれしいなぁ。
うれしすぎてついつい力が入っちゃう。
今まで以上に舌先を硬くし、遠慮無しに小さな小さなおしっこの穴に、ぐりぐりとねじ込んでいく。
舌先に伝わってくる緊張の感触が、芳佳ちゃんの二度目の決壊が近い事を教えてくれた。
一度目は間近で表情を楽しんだ。それはすごく貴重で大切な体験だった。
でも一番恥ずかしい場所はシーツの向こうで、そういう意味ではわたしは本当の芳佳ちゃんを見せてもらっていなかった。
今度は違う。
遮る物のないわたしと芳佳ちゃんだけの世界がここにあって、わたしの舌の動き一つで、今まで聴いたことのないどんな声でも歌ってもらえる。
舌先に違う味が混ざり始める。
もう一押しだね、芳佳ちゃん。
自然に笑みがこぼれて、心に幸せが満ちてくる。
そして、この先の展開を少しだけ想像してから、はっとなる。
もしかして、わたしは自分の事ばかり考えていたんじゃないかな、って。
わたしは芳佳ちゃんの色んな所が見たいし、感じたい。
でも、それを押し付け続けるだけじゃきっとダメなんだって思う。
わたしが芳佳ちゃんから素敵な何かを貰うからには、芳佳ちゃんも何かを得ないといけない。
そんな関係を芳佳ちゃんと作りたい。
じゃあ、そのために今出来る事はなんだろう?
答えはすぐに閃いた。
さっきと同じ、ううん、それ以上の最高の開放感を味わってもらえばいいんだ。
今すぐにお漏らしさせちゃうのは簡単だけど、もっともっと昂ぶってもらって、出来ればその時に一番高い所まで逝ってもらおう。
こんなに興奮して、こんなに息を荒げてる時でも、こんなに芳佳ちゃんの事を考えられるわたしって、本当に芳佳ちゃんのことが大好きなんだ。
うふふ、何て素敵な気持ち。
芳佳ちゃん、大好きだよ。
敏感な粘膜への責めを一旦中断して、再び外側の素肌に舌を移動させた。
刺激が弱くなった芳佳ちゃんはさっきよりも我慢が効く様になって来る。
わたしは太ももやお尻の柔らかい場所を唇全体で噛んだりして、さっきより変化をつけながらその官職を楽しむ。
「り……ね、ちゃん……、だめだよ……こんな事」
ハァハァと呼吸を整えながら、さっきよりも少し回復して呂律の回る芳佳ちゃんが呟く。
「ダメじゃないよ。お汁がいっぱい溢れてきて中々拭き終わらないから時間かかっちゃってゴメンね。でも、わたし芳佳ちゃんの為にもっと頑張るよ」
一旦口を離して、芳佳ちゃんに微笑みかけながら言う。
私の言葉に嘘はないから、だいぶ舌が疲れてきてはいるけれど芳佳ちゃんの為にまだまだ頑張れる。
「りーね……ちゃん……もう、だめなのぉ……、またおしっこ出ちゃうの……こんな恥ずかしいの、やだよぉ……」
泣き顔で力なく呟く、薄い胸越しの芳佳ちゃん。
キュンとした。
身体の中心が、奥から弾けそうになって、ギリギリの所で踏みとどまる。
すごい……こんなにも愛しいと、目と耳だけでも逝ってしまいそうになるんだね。
「うん」
大きく深呼吸してから、昂ぶりすぎた自分を静めるように、何とかそれだけ返事をする。
「よ……かったぁ。早く……あの、おトイレに……」
私はそういう意味で返事したんじゃないけど、そうだね、今はまだそうやって勘違いしちゃうよね。
ふふふ、決めた。
次からは見つけてあったおまるを使ってもらおうと思ってたけど、今日から芳佳ちゃんのおしっこは毎回私の顔で受け止めてあげよう。
あ、でもそうすると芳佳ちゃんの顔が見れなくなっちゃうかな。
うん、次の時はまたその時考えよう。
まずは誤解を解いてあげないとね。
「ここで全部見ててあげる。私と芳佳ちゃんの間だから、恥ずかしいとか、気にしなくていいよ」
「き……気にするよっ!! ほ、本当に漏れちゃうのっ……限界なのっ!! リーネちゃんの顔にかかっちゃうのっ! そんなのダメだよっ!!」
芳佳ちゃんが怒って涙声で叫びだす。
今はこんな態度を取る芳佳ちゃんも、暫くしたら見られて無いとおしっこできないようになってたりするのかな?
なんていう将来のことに想像を巡らせて、微笑ましくなった私の頬が自然と緩む。
「な…………何で笑ってるの……、おかしいよ……リーネちゃんおかしいよ……絶対に変だよ……」
怯える芳佳ちゃん。
そうだね、今はまだ、素直になったわたしのこと怖がっててもいいよ。
でもきっとすぐに、芳佳ちゃんならわかってくれるし、どんな私でも好きになってくれるって解るから。
嬉しくて頬のゆるみが戻らない。
そうしてる間にも時間が芳佳ちゃんを追い詰めていく。
芳佳ちゃんは苦しそうに呻きながら、『おしっこ漏れちゃう』とうわごとの様に何度も繰り返す。
そんな恥ずかしい台詞を何度も何度もわたしだけに聞かせてくれる芳佳ちゃんに、わたしももう限界だった。
芳佳ちゃんの声に合わせて私の敏感な場所から全身に向かって響いてくる甘い衝撃は、見ているだけのわたしも追い詰めていく。
二人で一緒にダメになってしまいそうだなんて、わたし達って何て強く結ばれてるの。
「うう……ああぁ……おしっこ、おしっこ、おしっこ、おしっこ…………くぅ……はぁああ…………」
粘膜の中心の女の子の場所も、その下の窄まりも、おしっこの穴も、呼吸をする様に窄まったり緩んだりを繰り返してた。
媚薬もまだまだ効果を発揮しているせいで中心からあふれ出るお汁も止まらない。
それどころか力を込めるせいでたまにぷしゅっと噴出してくる。
でも、おしっこを我慢するのでいっぱいいっぱいの芳佳ちゃんはそんなえっちなお汁が私の顔を彩っている事にも気付いていない。
おしっこが顔にかかるよりもこっちの方が恥ずかしくて興奮しちゃうんじゃないかな?
あとで芳佳ちゃんに教えたら、どんな顔をするか、とっても楽しみ。
そろそろ目の前の光景を冷静に観察して記憶に留める事が難しくなってきた。
それに、芳佳ちゃんは最高のタイミングで今の苦しみから解放してあげたいとも思ってる。
わたしは、視界いっぱいの割れ目の中の粘膜の、まだ一度も触れていなかった一番上の部分に狙いを定め、尖らせた唇で包皮ごと包み込んでキュっと強く吸い込み、間髪居れずにその中心部分を、前歯で、噛んだ。
「!!!!!!!!!!」
一番敏感な場所へのちょっと乱暴なキスと同時に、芳佳ちゃんの2度目の崩壊が始まった。
声にならないかすれた叫びが響いて、金色の液体が勢い良く飛び出してくる。
キスの後にすぐ顔を引いたわたしは、熱い迸りを顔の真ん中で受ける事になった。
顔でしぶきを上げ、胸元を伝い、金色がエプロンに染み込んで行く。
そんな熱い液体が私の股間に流れ込んできた時、わたしは逝ってしまった。
はぁっ……わたし……芳佳ちゃんに逝かされちゃったよぉ……。
逝きはじめると、身体のおこりが止まらなくなる。
絶頂の高みから、降りて来れない。
だって、わたしも芳佳ちゃん以上にずっと我慢してたんだもの。
でも、芳佳ちゃんも気持ちよくなっていてくれなかったらどうしよう?
そんな思いで、桃色にスパークし続ける世界から、何とか意識を現実に引きもどす。
そして私が見たのは、断続的におしっこを噴出しながらびくんびくんと大きく痙攣する未発達な身体と、幸せそうな表情で放心している芳佳ちゃんの満ち足りた表情だった。
よかった、芳佳ちゃんも気持ちよかったんだね。
そうやって安心した私は、まだまだ止まる気配のない芳佳ちゃんの金色を浴びながら、心地よい桃色の世界に身を任せた。