無題
クリス「風の中~ 揺れて~ 真紅の花~♪」
ゲルト「それ、なんか違わないか……?」
クリス「気にしない気にしない」
エーリカ「でもちょっと声変わったかな?」
クリス「そんなことねーです」
ゲルト「だから何か違うぞ!」
クリス「あんだとー?」
ゲルト「キャラが違うと言っているんだ」
クリス「ったく、うるせーなーウチの姉はよー……」
ゲルト「それ以前のキャラとしての心構えだ」
クリス「ああんもう、ちくちくうるさいなぁ」
ゲルト「うるさく言われるようなことしなければいいだろう」
クリス「ふんっ、ちょっとおっぱいがデカいからっていい気になるなよ!」
ゲルト「ちょっ、なんだそれはっ!? なんでそんな話が出てくる!?」
クリス「むやみに胸に栄養やってっから、そうやって心の余裕がなくなるつってんだよ、
このおっぱい魔人!」
ゲルト「おっぱ!? くっ、貴様! そこに直れ! MG42の錆にしてくれる!」
クリス「あんだとー? そっちこそ、Bf109のガンコな汚れになりたいか!」
ゲルト&クリス「ぬうぅぅぅぅー!!」
ミーナ「はいはいそこまでー。喧嘩する子には夕食後のデザートがなくなりますよ」
クリス「だって、このおっぱい魔人がぁー」
ゲルト「誰がおっぱい魔人か、誰が!」
エーリカ「トゥルーデ、大声でそんなこと言ってるの恥ずかしいから」
ゲルト「うっ……」
ミーナ「クリスさんも、そういう言葉は恥ずかしいですよ?」
クリス「わ、私は別に……」
ミーナ「つまらないことで喧嘩してはいけません。ほら、謝って仲直りです」
クリス「うー……姉を馬鹿にするような物言い、わりかった……ごめんなさい」
ゲルト「私も些細なことで、大人気なかった……すまなかった」
エーリカ「ささ、トゥルーデ早く脱いじゃって」
ゲルト「あ、ああ……って待て、どこからそんな話g
エーリカ「ひゃっほーい☆ 色よし張りよしバルクホルン♪」
ゲルト「うわぁああぁ?! な、なんてことするんだぁー!」
エーリカ「やっぱりトゥルーデのが一番だよねー」
ゲルト「なんだ、エーリカその目はぁっ!?」
ミーナ「あらあら、トゥルーデったら」
クリス「お姉ちゃんのおっぱい……ゴクリ」
ゲルト「ミーナっ!? クリスまでっ!! ソンナメデワタシヲミルナーッ!!」